2006年01月

2006年01月29日 18:05

先日(1月27日)のセミナーで少しだけ話した【営業マン不要論】が話題になっているようです。

特に、不思議なことに、営業マンの方が
「そうだよ!これからは営業マンは必要ないんだよ!」
と感激して会社に戻ってきたそうです。

この営業マンの方は非常に感度が高い方です。

ちょっと補足説明をしますと、【営業マン不要論】は下記の骨子から成り立っています。

・営業活動は絶対に必要であること。
・営業担当者は会社にとって血液と同じ。必要な業務を担当している人であること。
・ただし、現在、多くの工務店さんが定義している「営業マン」(つまり、営業マンに関する過去の定義)は必要ないということ。
・営業マンの雑用を排除してあげると、営業マンが数倍の効果をあげることができること。
・営業活動の流れ(仕組み)を全社員が理解して、一番重要な部分を営業マンに担当してもらうこと。


何度も書いていますが、工務店にとって、真の敵とは何か?
地元の同業者?
ハウスメーカー?


どれも間違いです。
工務店にとって、真の敵とは「販促コストの増大」です。

現在いる営業マンに最大限の効果をあげる仕事に集中してもらいましょう!
営業マンがいない工務店さんであれば、全社員で「営業マンの仕事」を分担しましょう。
すると、「販促コスト」が劇的にダウンします。
これは、結果として、お客様・社員さん・会社経営にプラスになります。

これが【営業マン不要論】の骨子です。

この【営業マン不要論】を詳しく読みたい方、下記から申し込んで「求工会情報誌会員」になってください。
*申し込みフォーム/コメント欄に(紹介者パスワード)を記入するようになっています。下記のパスワードを記入すると、各種セミナー等の割引券をもらえます。申し込む際は忘れずにパスワードを記入してください!

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それでは、過去に掲載した【営業マン不要論】の一部をご覧ください。
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1月27日(金)、東京/新宿で「年間1,800組の資料請求をホームページからタダで取るノウハウセミナー」をおこなってきました。

今回のセミナーは、私が実践している「インターネット集客の極意」を、工務店さんが今日から実施してもらうため、非常に細かく細かく説明したものでした。
内容としては;


1.インターネット集客で成功するための「仕組み」づくり大研究
・「資料請求」から「イベントへの誘導」までの流れを知ろう!

2.間違いだらけの「資料請求フォーム」
・web製作会社が陥る「物販サイト」と「住宅サイト」の根本的な違いとは?
・予想とは違った反応率

3.感動を伝えるためのガイドブック作成術
・家造りには必ず物語があります。それを知らないばかりにゴミをせっせと作り続けることになります。

4.簡単!超ラク!!イベント企画方法の極意
・何もしなくてもお客様がどんどん集まるイベントって?

5.お客様の声をどうやって集めますか?

6.返信してもらうためのメール術
・実践的な「返信してもらうためのメール術」を公開します。

この内容で、1:00〜5:00まで4時間ぶっとおしでおこないました。
途中、たった5分間の休憩があっただけです。

それでも、参加した方のアンケートを読むと

「この内容で4時間は無茶です。時間が足りません!」
「1泊2日でやるべきです!」
「もっと時間があれば、大満足100点ですが・・・・」


4時間でも足りないほど内容を詰め込みすぎたようです。
深く反省しています。

参加された方も大変だったと思います。
私のセミナーを1度でもお聴きになった方はご存知ですよね。
私は猛烈に早口なのです。
そして、テキストだけでも40ページありましたから、参加された方はメモを取るだけでも大変だったようです。(ごめんなさいね)

また、セミナーの冒頭でお話した「営業マン不要論」ですが、これは【求められる工務店の会】情報誌で私が掲載している内容です。
そのため、まだ情報誌をお読みでない方には分かりづらかったかもしれません。
本当にごめんなさい。

ただし、この【営業マン不要論】は「インターネット集客の仕組み」を作成する上で不可欠な理論なのです。
このブログをお読みの方で、この【営業マン不要論】を読みたい方、下記から申し込んで「情報誌会員」になってください。
*申し込みフォーム/コメント欄に(紹介者パスワード)を記入するようになっています。下記のパスワードを記入すると、各種セミナー等の割引券をもらえます。申し込む際は忘れずにパスワードを記入してください!

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みなさん、こんにちは。
お久しぶりです。投稿が全くできなくてごめんなさい!
昨年11月より、各地で「工務店さん向けセミナー」をたくさんたくさんおこなっていたため、ブログの投稿ができませんでした。すみません、言い訳ですが。
これから、またまた頑張って投稿していきます。よろしくお願いします。

さて、今回は下記のテーマです。

3)「自分達の家造り」(価値観)を表現する言葉を見つけること。

「インターネット集客」において、最も重要な部分です。

ところで、あなたは「自分の家造り」をどんな言葉で表現していますか?

「【こだわりの家】を建てています!」
という方が多いのですが、これでは不充分です。

「どこにこだわっているのか? 何にこだわっているのか?」
もっと細分化して考えてみてください。

例えば、
・東濃檜4寸角材を使った木の家
・シックハウスを撲滅するため、防蟻処理に自然素材を利用しています。
・本物の珪藻土と無垢の杉板で建てる家


これが第一段階です。これでも不充分です。
さらに細分化すると、

・東濃檜はなぜ木肌が美しいのか?
・自然素材で防蟻対策をおこなうには「ヒバ油」や「液状炭」を利用する。
 なぜならば・・・・・・・。
・珪藻土といっても、偽者が存在する。やはり、海藻のりをつかった本物の珪藻土は・・・・・・・・。


などと、もっと細かく考えていってください。

さらに、考えていくと、「原産地を見学する」「製造工場を見学する」作業が必要になってくるはずです。それを文章で表現していくと、「自分達の家造り」を表現するキーワードがみつかるはずです。

「こだわりの家」は、残念ながらキーワードにはなりません。

2006年01月09日 00:00

*下記の各画像をクリックして「拡大表示」してからご覧ください。

【画像 1】
ユーチューブをクリックすると最初に登場する画面です。

ユーチューブ 2

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