2006年11月19日 13:35
インターネット集客に取り組むための本
先日(11月17日)、「求められる工務店の会」が開催したセミナーで講演をおこなってきました。
題して「儲けの戦略」でした(笑)
セミナー冒頭でも申し上げたのですが、この「儲けの戦略」という言葉は誤解されていたと思います。私の話を1時間程度聴くだけで、全ての会社が儲かるわけではありません。
実際、私の会社が「ウハウハ儲かっているのか?」というと、決して、そんな理想的な状況でもありません(笑)なんとか、金融機関にお金を借りなくても、毎月、社員さんに給料を払える、そんな程度です。
私のブログ・メルマガをお読みの方の中で、あのセミナーに参加された方もいらっしゃるようですから、このセミナーでじっくりとお伝えしたかったことを、まとめてみます。
題して「儲けの戦略」でした(笑)
セミナー冒頭でも申し上げたのですが、この「儲けの戦略」という言葉は誤解されていたと思います。私の話を1時間程度聴くだけで、全ての会社が儲かるわけではありません。
実際、私の会社が「ウハウハ儲かっているのか?」というと、決して、そんな理想的な状況でもありません(笑)なんとか、金融機関にお金を借りなくても、毎月、社員さんに給料を払える、そんな程度です。
私のブログ・メルマガをお読みの方の中で、あのセミナーに参加された方もいらっしゃるようですから、このセミナーでじっくりとお伝えしたかったことを、まとめてみます。
1.儲けの戦略の定義:社内に「売れる仕組み」を定着させることによって、販売に関するコストを劇的に下げること。
★「売れる仕組み」とは?
・営業マンがいなくても、全社員さんが「営業職の業務」を協調しながら役割分担すること。
・「売れる仕組み」のスタートは【資料請求・お問い合わせ】から。
・私達、小さな工務店は、チラシ・モデルハウスなど、多額の費用を必要とする手法に頼らないこと。
2)マーケットの創造
いままで、自社では取り込めなかった「新しい顧客層」を相手にすること。特に、【団塊の世代】と【移住】はこれから重要になること。
3)少子高齢化社会に対応する方法
2010年には、間違いなく、突入するであろう「少子高齢化による受注減」にどうやって対応するのか?
「考える力」が必要であること。
骨子としては、上記の内容です。
次回からは、さらに詳しく解説していきましょう。
追伸:
会場を出る時、遠くからいらっしゃった工務店さんから質問をいただきました。
「玉川さんが、インターネット集客は専門業者に頼るなっ!って話していましたけど、インターネット集客に関する知識はどこから入手しますか?どんな本を読んでいるのですか?」
そこで、最近、ネット集客について勉強するために読んだ本をまとめておきました。下記をクリックしてご覧ください。
【インターネット集客に役立つ本】
★「売れる仕組み」とは?
・営業マンがいなくても、全社員さんが「営業職の業務」を協調しながら役割分担すること。
・「売れる仕組み」のスタートは【資料請求・お問い合わせ】から。
・私達、小さな工務店は、チラシ・モデルハウスなど、多額の費用を必要とする手法に頼らないこと。
2)マーケットの創造
いままで、自社では取り込めなかった「新しい顧客層」を相手にすること。特に、【団塊の世代】と【移住】はこれから重要になること。
3)少子高齢化社会に対応する方法
2010年には、間違いなく、突入するであろう「少子高齢化による受注減」にどうやって対応するのか?
「考える力」が必要であること。
骨子としては、上記の内容です。
次回からは、さらに詳しく解説していきましょう。
追伸:
会場を出る時、遠くからいらっしゃった工務店さんから質問をいただきました。
「玉川さんが、インターネット集客は専門業者に頼るなっ!って話していましたけど、インターネット集客に関する知識はどこから入手しますか?どんな本を読んでいるのですか?」
そこで、最近、ネット集客について勉強するために読んだ本をまとめておきました。下記をクリックしてご覧ください。
【インターネット集客に役立つ本】